今回も占いについて書こうと思っているのですが、その前に宇宙について感じたことを少し書きたいと思います。
宇宙の本やネットでの記事や動画って見ていると、時間の感覚が麻痺してきます。
宇宙の歴史って135億年らしいですよね。135億年の宇宙の歴史で考えたら、10年先なんて、あっというまだという気がしてきます。
占いも同じような感覚があって、占いってもらうと、自分の気持ちを緩やかにしてくれるんです。
先日占ってもらった占い師の先生に何気にこのことを話してみたところ「人間も宇宙ですからね」なんて感じで色々話できました。
占いで自分のことを占いってもらうと、目先の辛いことで、一真二憂しないようになれるんですよね。
たとえ耐えられないような辛いことがあっても、悲劇のどん底にいる自分を、上から眺めることができるようになるんです。
「いずれにしても、あなたは、関わってくる人たちにとって、かけがえのない人『比類なき存在』という感じですね」
なんて嬉しくなるテンションが上がるようなことまで言ってもらえました。
占いをしてもらうと、自分を客観的に見ることができるようになって、感情的にならずに自分のことをコントロールできるようになるんですよね。
実際に私は、そんな人になりたいと思っているのですが、客観的に自分をみていないと感情的になってしまい、そのような人にはなれないような気がします。
占いを受けて自分の人生をコントロールできてくると、いい悪いではなくて、交換不可能な存在になりたいなんて思うようになってくるのが面白いところです。
占いが、人生観として教えてくれるのは、ロングタームで物事を見られるようになるということなのかもしれません。
人それぞれ考えの違いはあると思いますが、私は占いには本当に助けてもらっています。